レーに約2ヶ月居ましたが、ほぼ毎日のように通っていたチベット系のお勧め食堂があるので、紹介します。
Tenzin Dickey Tibetan restaurantというベジタリアン食堂です。ベジタリアンですが、卵とか乳製品は使用しているので、厳密にはラクトオーボベジタリアンのカテゴリーです。
金額帯はローカル食堂よりは若干高めですが、野菜の量も多く美味しいので、値段以上の満足感。日本人やアジア人にはあまり知られておらず、欧米人や地元のおっちゃん達が多いです。
開店は遅く、だいたい午後2時頃から。
【メニュー】
【食堂の入り口 ※この犬がいつもこの定位置で寝ている】
シズラー(190Rs)
アツアツの鉄板にフライドポテト、麺、あんかけ野菜が大盛りで出てきます。鉄板から溢れんばかり(既に溢れてる)の盛りが凄いです。ジュ~~~!!と出てくる迫力に圧倒されます。周りからの注目度も抜群なので、パンゴン湖からの帰りなどに自分へのご褒美として注文すると良いかも。
ZOZMEN(ゾズメン) あんかけ麺。多分130Rsぐらいだったと思う。野菜たっぷり。あんかけはシズラーのあんかけと同じもの。
ほうれん草のパスタ 多分130Rsぐらいだったと思う。
ポテトチーズモモ(130Rs)もかなり旨いです。kotheyと注文すると、片面だけ焼いた日本の餃子っぽいのが出てきます。あと、スペシャルテントゥク(130Rs)も野菜もボリュームもたっぷりで満足です。
レーの犬のような、いつも困った顔したおばちゃんが良い味出してます。トトロそっくりの料理人のおっちゃんが、厨房から目が合うとニヤリとしてくれます。
詳しい場所は以下です。
トリップアドバイザーにも詳しいです。
参考Tenzin Dickey Tibetan restaurant
あと、レーの市場の2階部分が食堂街になっていて、地元価格でトゥクパ、フライドライス、チョウメン、モモを食べることができます。場所は上の地図を参照されたし。
味はTenzin Dickey Tibetan restaurantにはかないませんが、食費を安く抑えたい人には最適です。価格帯は70~80Rsだったと思います。
【市場の2階部分 地上から隠されたシギリヤロックのように、階段を上がるとその姿を現します】
【食堂内部】
【ミックストゥクパとフライドライス】
以上です。
コーヒーでもおごって頂けると嬉しいです
この記事を書いた人 : タミオー / Tamioo 旅が人生。なるべくお金を節約し世界の隙間をふらふら生きる。読み手を選ぶ狂気の旅日記本「タミオー日記」の作者。旅マンガも描きます。 タミオー日記 : www.tamioonews.com 旅マンガ : インスタ tabi.koma で検索! ツイッター : @tamioonews |
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