2018年8月末~9月上旬(延べ2週間弱)レーでバイクをレンタルしラダックの奥にあるザンスカールまで往復してきました。
今回は「カルギルからザンスカールへの道 後編」です。
カルギルからランドゥムを経てパドゥム(ザンスカール)へ行く方法です。※カルギルからラマユルのルートはこのページの一番下に掲載してあります。
① バイクの旅とラダックの道 バイク旅の概要とラダックの道の状況を解説。 |
② レーでバイクのレンタル レーでバイクを借りる方法を解説。 |
③ バイク旅の準備・装備 バイクのチェック、ガソリン、装備、パーミットの解説。 |
④ パンゴン湖のバイク旅 レーからパンゴン湖への行き方。 |
⑤-1 ヌブラ渓谷のバイク旅【前編】 レーからヌブラ渓谷への行き方。 |
⑤-2 ヌブラ渓谷のバイク旅【後編】 ヌブラ渓谷の走り方。 |
⑥-1 ザンスカールのバイク旅【前編】 レーからダー・ハヌーを経てカルギルへの行き方。 |
⑦ ツォ・モリリのバイク旅 レーからマヘを経てツォモリリ湖への行き方。 |
【番外編】バイクで転倒し無料病院に行った話 インドの病院で足を縫ってもらった話。 |
も く じ
後編の始まり
この記事は後編です。
まだの方は前編からどうぞ。
ザンスカールをバイクで走る方法 前編 カルギルからザンスカールへのツーリングを記事にしました。 |
【後編のルート】カルギルからランドゥムを経てパドゥムへ
(赤ライン)このルートは非常に厳しいです。
標高は3000m以上、オフロードが180kmも続き、工事中・川渡りなど、道の状況も良くないのが特徴です。
カルギルからチェックポストまでの54kmは舗装されていて走りやすいですが、それ以降は約180kmのダートです。
googlemapの埋め込み地図です。
カルギルからチェックポストへ 54km
▲カルギルから出発。カルギルからの距離が看板に表示されています。
カルギルからチェックポストまでは舗装され非常に走りやすいです。ムスリムの村々を抜けて走ります。
ここら辺では家畜の飛び出しに注意です。特に羊は動きが素早いので注意が必要です。自分はザンスカールからの帰りに羊の飛び出しに遭い転倒してしまい、病院にお世話になってしまいました。
(詳しくは下の方に書きました。)
途中にサンコー(Sankoo)という村があります。食堂などもあり、休憩するには最適な場所です。ホテルや、24時間の病院、修理屋もあります。小さな町ですが、停電は無かったです。
▲サンコー村の様子
▲治療を受けたサンコー村の救急病院
病院の座標 34.29363, 75.96203 (座標をコピーしMAPS.MEやGoogle mapで検索をかけると場所が表示されます。) |
帰りにバイクで転倒してしまったため、サンコー村のホテルにに2泊しました。
泊まったホテル
SPIGO Guest House
ホテルの座標 34.28614, 75.96225 |
1泊1000Rs。シャワー・トイレが部屋にありますが、滞在中はホットシャワーは出ませんでした。Wifiはありません。
ちなみに、レーで購入したSIMはカルギルとサンコー村まで使用できました。ここから先は使用できませんでした。
事故ったため探し回る余裕もなく、敷地内にバイクが駐められそうだったのでここに泊まりましたが、探せばもっと安い宿もあるかも知れません。
値段の割に設備があまり良くないので、あまりお勧めはしません。しかし、病院までわざわざ車を出してくれたり、バイクの歪んだエンジンガードを直してくれたり、宿の人はとても親切でした。大変お世話になりました。ありがとうございました。
サンコー村を出て暫く走るとPanikhar村にチェックポスト(簡単なトイレあり)があります。
▲チェックポスト
チェックポストの座標 34.14064, 75.95334 |
ここでパスポートをチェックされます。パーミットは必要ありません。この先のチェックポストもパーミットは必要ありませんでした。
チェックポストからランドゥムへ 66km
ここから先が非常に厳しい道のりとなります。心してかかりましょう!
チェックポストを越えると、古い橋があります。
自分の場合は橋を渡ってスル川の東側を走りましたが、googlemapによると西側を通る道でも行けるようです。
チェックポストから先はダートになり道が非常に悪くなります。
2人乗りのせいもありチェックポストから32km先のTea shopまで2時間もかかってしまいました。だいたい15km/hです。※途中で休憩もしているので時速はだいたいの目安です。
Parkatchik村にはTea shopが2軒あります。
▲ランドゥム側の方のTea shop
Tea shopの座標 34.09279, 75.99771 |
チャイはもちろん、食事もできます。トイレあります。休憩にはもってこいの場所です。
泊まってませんが宿泊も出来そうでした。緊急の時はこちらに宿泊もアリかと思います。
ランドゥム側のTea shopで食事をしましたが、片腕の店主がささっと作ったダルカレーライスが絶品でした!
▲絶品ダルカレー
旨いカレーであった!
Tea shopからランドゥムまで35km。ここも全くペースが上がらず3時間もかかりました。12km/h。
▲Tea shopからランドゥムへ向かう
このルートはいくつか川渡りがありますが、一番深かった川は、ランドゥムの5km手前にある川渡りです。30mほど道が水没しています。
▲ランドゥム手前の川渡り※この時は水量が少なかった時の写真です。少し進むとさらに深い川があります。おおまかな場所はgooglemapにポイントしました。
大きな石が多く、予想以上に深くてバイクを水没させそうになりました。転倒一歩手前で何とか踏ん張り、何とかしのぎました。
何とかなると思い2人乗りのまま突っ込んでいったのが敗因です。
サイレンサーは完全に水没し、排気ガスがブクブクと出てましたがエンジンが止まることはありませんでした。吸気口に水が入るとアウトなので、事前に吸気口の場所を調べておくと良いと思います。
下の映像は他の人の映像ですが、自分らがはまりそうになったのは、まさにこの川です
【Ritu Sainiさんの映像より】
川渡りに関してはこちらも併せてお読み下さい。
参考ラダックの走り方① バイクで走るラダックはどんな道?
危うくバイクを水没させそうになり、正直ショックでした。ダートはゆっくり走れば問題ありませんが、川渡りは深さが分からないため簡単ではありません。
これはとんでもない場所に来てしまったと思い知り、本気でランドゥムからレーに引き返そうかと考えてました。この先の天気や川の事が心配になり、夜はあまり眠れませんでした。
ランドゥムは標高4000mの所にある小さな村です。どうやってこの村の人々が生活しているのか不思議なくらい周りには荒涼とした山々しかありません。空気が非常に薄い場所です。
ランクルやジープはカルギルからパドゥムまで1日で行ってしまいますが、バイクはあまりスピードが出せないためランドゥムで1泊する事をお勧めします。
ランドゥムでは一番目立つ赤い屋根のLa Himarayaというゲストハウスに宿泊しました。
▲La Himarayaゲストハウス
La Himarayaゲストハウスの座標 34.055743, 76.324174 |
交渉して一泊800Rsで泊まりました。食堂があります。トイレは共同です。シャワーはありません。Wifiもありません。
こんなへんぴな所で夜7時から朝7時まで電気がありました。川渡りで濡れた靴とか服を乾かすのにドライヤーがあると便利です。あと、電熱コイルを持って行くとお湯が簡単に作れるので重宝しました。
ランドゥムにはこの他に、Tourist Bungalowという宿泊施設と、ホームステイ(行ったときはやってませんでした)があります。
標高が4000mあるので高山病対策が必要です。
▲ランドゥムの様子
★走行時間のまとめ カルギルを朝8時半に出て、ランドゥムに夕方4時半に着きました。ダート区間の平均速度は13km/hでした。 |
ランドゥムからパドゥムへ 110km
バイクにチェーンオイルをさし、朝8時半ランドゥムを出発。
少し走るとランドゥムゴンパの所にチェックポストがあり、パスポートのチェックがあります。
チェックポストの座標 34.037000, 76.374078 |
そこから約30km先のペンシ・ラ峠へ向けて走ります。たまに通り過ぎるトラックやジープ以外は全く人けがありません。寂しく厳しいルートです。
頼りない木製の橋渡りがいくつかあります。床板が腐食してて底が抜けている所もあるので注意が必要です。
今までと同様あまりペースが上がりません。
昼11時ペンシ・ラ峠(4400m)に到着
ペンシ・ラ峠で5Lのポリタンクからガソリンをメインタンクに補給。この後、かなり走りやすくなったのは、ガソリンで重心が前に移動したからだと予想されます。
「ペンシ・ラ峠を過ぎた辺りに滝があって注意が必要」と、ランドゥムで会ったバイカーに忠告されていたが、滝は全く見あたらなかった。午前中に通過してしまったので、水がほとんど無かったようだ。午前と午後で水量が全く違います。
ペンシ・ラ峠から先の道の状態は最悪。岩が剥きだしの道で、雨の時なんかはグリップゼロで非常に危険だと思います。横は切り立った崖で、もちろんガードレールなどはありません。極力ゆっくり走りましょう。
右手に非常に美しいDarang Drung氷河が見えます。このルートのハイライトです。この世の物じゃない位美しい氷河です。
▲Darang Drung氷河
ペンシ・ラ峠から約30km走った所にやっとAkshu村があります。ランドゥムからAkshu村までは、全く村がありません。
Akshu村は頼めば民泊させてくれるという情報です。
▲途中の風景
Akshu村から先もダートですが道の状態は良くなってきて、ペースが上がってきます。
20km弱走ったところにSkyagam村があります。
15時にSkyagam村に到着。
Skyagam村にはチェックポストがあり、パスポートをチェックされます。
▲チェックポスト 白いテントが目印
チェックポストの座標 33.649813, 76.643817 |
Skyagam村は民泊ができます。村人に聞いてみて下さい。
自分達は帰りに一泊しました。夕食朝食込み。宿泊代は「そちらで決めて」と言われたので2人で1000Rs払いました。とても親切にしてもらいました。
ここから先のパドゥムまでのダートはかなり走りやすいです。村が増えてくるので民泊も容易だと思います。安心感が高まります。
途中の村々を通過する際、水を通すための金属製のパイプが道を横切るように設置されていて、それが老朽化のせいで所々割れています。尖った部分も多いのでパンクに気をつけた方が良いです。
夕方5時半にパドゥムに到着。
★走行時間のまとめ 朝8時半にランドゥムを出て、夕方5時半にパドゥムに着きました。 |
パドゥムはザンスカール地方で一番大きな町です。町の規模はさほど大きく無いですが、宿、食堂、商店、ネット屋、ガソリンスタンドなどがあり、トレッキング等の拠点となる町です。停電は不定期にある感じでした。
こんな辺鄙な場所にコリアンレストランがありビックリしました。
▲パドゥムのメインストリート
パドゥムで宿泊した宿はChamling Kailash Hotelです。
▲Chamling Kailashホテルの外観
▲中庭があります
▲部屋の様子
ホテルの座標 33.468829, 76.877875 |
ツインでシャワートイレ付き、熱々のホットシャワーも出ます。700Rs~800Rs。レストランも併設。中庭が広々してます。Wifiはありません。
ホテルの裏手に駐車場があります。駐車場までの小道に車が停まっている事がありますが、オーナーに言えばすぐにどけてくれます。
ネット屋はパドゥムに2店舗あります。場所はgooglemapにポイントしてあります。衛星通信なので割高です。1分5Rsです。通信速度は、自分がやった時はまあまあ速かったですが、噂によると激遅の時もあるようです。メインストリートに面したネット屋がお勧めです。もう一つのネット屋は料金をボッてくるのであまりお勧めしません。
ガソリンスタンドはパドゥムの北東、郊外にあります。
▲廃墟のようなガソリンスタンド
ガソリンスタンドの座標 33.482673, 76.901696 |
手動式のほぼ廃墟のようなガソリンスタンドです。
うち捨てられたようなポンプが広場に2台ポツンとあるだけです。やってるかどうか不安になりますが、大声で呼ぶとどこからともなく人がやってきます。
▲給油の様子
ドライバーがノズルを押さえて、店員さんがポンプを回します。2人がかりで給油します。
1リットル90Rsでした。レーで86Rsだったので、さほど高くない印象でした。
バイクの修理屋はパドゥムの西にあります。
▲奥に修理屋があります。手前の建物は部品の販売店。
修理屋の座標 33.471336, 76.875330 |
そこでタイヤの空気圧のチェックや、ゆるんだボルトの締め直しなどをしてもらいました。バイクで何か困ったことが起こったら、そこで相談するのも良いと思います。
店の人は地元民優先で、通りがかりの観光客にはほとんどかまってくれませんが、頑張ってガツガツいってください。
自動車部品を売ってる店も同じ場所にあります。新品のプラグ(100Rs)をそこで購入しました。品揃えは必要最小限と考えた方が良さそうです。
レンタルバイクの注意点に関しては以下をお読み下さい。
参考ラダックの走り方③ バイク旅の準備と必要な装備は?
パドゥムからザンラやプグタルゴンパへ
パドゥムからザンラに向かって走ります。走行距離約30km。
パドゥムから途中のストンデゴンパまでは非常に走りやすいアスファルト道路で気持ちいいです。ストンデゴンパを過ぎると工事中のダートだったため、道の状態が非常に悪く走りにくいです。
▲ザンラへの道
ザンラはザンラパレスからの眺めが良いです。ザンラにはゲストハウスが数件あり宿泊も可能です。
▲ザンラパレス
パドゥムから南方面へ行くと。有名なプグタルゴンパがあります。
ここには2013年に行っており、今回は行きませんでした。
当時はAnmo村までしか車道(ダート)が通ってませんでしたが、現在はさらに奥にあるChar村まで開通したという噂なので、そこまではバイクで行くことができるかも知れません。
Char村からプグタルゴンパは歩いて行く事になります。2~3時間程度の歩きだったと思います。Char村を抜けて川の左側(西側)を通ってプグタルまで行くことができますが、この山道はガレ場の細い道になっており、高度もかなりあるので非常に危険です。
少し遠回りになりますが、川にかかる橋を渡って川の右側(東側)の道を歩く事をお勧めします。その周辺の川には橋がちゃんと架かっているので移動の問題はありません。
ちなみに、googlemapの正規のポイントではプグタルゴンパ修道院は川の東側になっていますが、間違えです。実際は対岸(西側)にあります。
プグタルゴンパにはゴンパ経営のゲストハウスがあり宿泊(食堂併設)が可能です。崖にへばりつくように建った非常に美しいゴンパなのでお勧めです!
▲プグタルゴンパ
googlemapの埋め込み地図です。
帰りに転倒
行きはランドゥムで1泊し、2日間かけてカルギルからパドゥムにいきました。
帰りは作戦を変えて、Skyagam村で1泊し、Skyagamを早朝6時に出て、一気に行ける所まで行こうと考えてました。
標高が高く寒々しいランドゥムがあまり好きではなく、泊まりたくなかったのが理由です。
早朝6時にSkyagamを出発し、6時間走ってランドゥムに着いたのが昼12時。
ここから段々天候が崩れ始めました。雨とバイク風と4000m近くの標高、さらに装備の準備不足。安物のカッパのせいで体はびしょ濡れ。高度を下げれば暖かくなると思っていましたが、天候は一向に良くならず、どんどん体が冷えていきました。疲れもピーク。
サンコー村近くのチェックポストを越えた辺りで、突然飛び出してきた羊を避けきれず、濡れた路面というのもあって転倒してしまいました。
完全に無理し過ぎでした。
無謀な計画、装備不足、天候の悪化、低体温と疲労、羊の飛び出し、起こるべくして起きた転倒でした。
膝の皮膚がめくれてしまいました。
その後何とか病院のあるサンコー村まで自分で走り、療養のためサンコーに2泊してカルギルにもどりました。
バイクのダメージがほとんど無かった事、骨折がなかった事が不幸中の幸いでした。
今考えると、帰りも行きと同じようにランドゥムで1泊し、様子を見れば良かったと大いに反省しております。
当時の状況の詳しくはこちらをお読み下さい。
参考バイクで転倒しインドの無料病院にお世話になった話 @ラダック2018
ザンスカールに適したバイクの種類
自分達はロイヤルエンフィールド350ccで行きましたが、実際に走ってみて言える事は、ロイヤルエンフィールドのヒマラヤンで行った方が楽で速かったのではないかと考えています。
レンタル料が少々高いですが、ヒマラヤンをお勧めします。
オフロードと川渡りが圧倒的に楽になります。
▲ロイヤルエンフィールド ヒマラヤン
ヒマラヤンについての詳しくはこちらをお読み下さい。
参考ラダックの走り方② レーでバイクをレンタルする方法
カルギルからラマユルへの道
このルートは何も問題ありません。全て舗装されていて、非常に走りやすいです。
景色も荒々しくてかなり良かったです。
4000mの峠を二つ越えますが、そこの道はアスファルトが荒れていて多少走りにくいです。
カルギルはイスラム色だったのが、ラマユルに近づくにつれチベット色が強くなってくるのが面白いです。
▲途中の景色
▲途中の景色
▲途中の景色
Namikala峠の手前にガソリンスタンドがあります。
ガソリンスタンドの座標 34.37136, 76.38854 |
朝8時半にカルギルを出発し、のんびり走ってラマユルのゴンパに着いたのが昼12時40分でした。
▲ラマユルゴンパ
ラマユルにはゲストハウスや食堂があります。レーから日帰りで気軽に来ることができるため、観光客も多く意外と大きな村といった印象です。
ラマユルから先のチェックポストまでは、細い谷を走ります。道路に落石が落ちている事が多いので注意が必要です。
帰りのチェックポストでは、何もチェックが行われませんでした。
そして、レーに夕方5時半に着きました。
凄い達成感!!!
★走行時間のまとめ 朝8時半にカルギルを出て、夕方5時半にレーに到着しました |
カルギルからレーのgooglemapの埋め込み地図です。
おわり
★記事内に使用されている地図のキャプチャー画像はOpenstreetmapを利用しました。© OpenStreetMap contributors
★この記事の情報は2018年8月、9月のものです。パーミット・チェックポストの状況など変わっている可能性もあるので、現地で最新情報をご確認いただくようお願いします。
★この記事の情報を利用したことによって起こる損害についての責任はこちらにはなく、補償は一切できませんのでご注意ください。
コーヒーでもおごって頂けると嬉しいです
この記事を書いた人 : タミオー / Tamioo 旅が人生。なるべくお金を節約し世界の隙間をふらふら生きる。読み手を選ぶ狂気の旅日記本「タミオー日記」の作者。旅マンガも描きます。 タミオー日記 : www.tamioonews.com 旅マンガ : インスタ tabi.koma で検索! ツイッター : @tamioonews |
★お友達紹介キャンペーンで最大13000ポイントもらえます
タミオー日記発売中!
イーグルクリーク マネーベルト DX ヨコ29cm
SAWYER PRODUCTS ミニ 浄水器 SP128
BUFFALO USBメモリ 8GB RUF3-C8GA-BL
折りたたみ式 バケツ 12L
電熱コイル(携帯湯沸かし器 220V 600W)